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英語専攻・留学経験を活かし、実用的な英語学習法を発信中。映画や旅行を通じて得た生きた英語表現を、楽しくわかりやすく紹介しています。読者と共に学び、成長できる場を目指しています。

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英語を話せるようになった私の一日のルーティーン

学習方法

更新日2025年2月10日

英語を話せるようになるためには、日々の積み重ねが何よりも重要です。ただ机に向かって勉強するだけではなく、英語を自然に生活に取り入れることで、無理なく上達できます。私自身、こうした習慣を続けることで、英語を話せるようになりました。今回は、実際に効果を感じた私の一日のルーティーンを詳しくご紹介します。

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朝の習慣:移動時間を英語学習に活用する

朝、家を出て移動する時間は英語学習のチャンスです
私は通学・通勤時間を有効活用するために、英語のラジオやPodcastを聴いています。英語のリスニング力を鍛えるには、ただ聞き流すだけでなく、内容を意識して聴くことが大切です。

おすすめの方法は、自分のレベルに合った英語コンテンツを選ぶこと。最初は簡単なものから始め、慣れてきたら少し難しいものに挑戦するといいでしょう。

また、英語字幕付きのYouTube動画を観るのも効果的です。自分の興味のあるジャンルの動画を選ぶと、楽しみながら学べます。

日中の習慣:英語で考える癖をつける

英語を話せるようになるには、英語で考えることが欠かせません。日々の生活の中で日本語を使って考える代わりに、意識的に英語で考えるようにします。例えば、スーパーで買い物をするときに「今日は何を作ろうかな?」と考えるのではなく、“What should I cook today?” と英語で考えるようにします。

この方法のメリットは、英語をアウトプットする練習ができることです。実際に話さなくても、頭の中で英文を作ることでスムーズに言葉が出てくるようになります。特に、一人でいる時間を使って英語で考えると、英会話の反応速度もアップします。

夜の習慣:英語日記を書く

夜、寝る前に英語日記を書くのも効果的な習慣です。日記を書くことで、自分の考えを英語で整理し、語彙や表現力を増やすことができます。

英語日記の書き方のポイント

  1. シンプルな文章でOK!
    難しい単語を使う必要はありません。簡単な表現で自分の気持ちを伝えることが大切です。
    ✅ Today was a great day! (今日はいい日だった!)
    ✅ I went to a café and studied English for an hour. (カフェに行って1時間英語を勉強した。)
  2. できるだけ毎日書く
    継続することが大事なので、1〜2行でもいいので毎日書きましょう。
  3. 間違いを気にしない
    文法やスペルの間違いを気にしすぎると、続けるのが辛くなってしまいます。大事なのは「書くことに慣れる」ことなので、間違いは気にせず書き続けましょう。

英語を話せる環境に身を置く

英語を話せるようになるには、できるだけ英語を使う環境に身を置くことが大切です。英会話スクールに通うのも一つの方法ですが、最近ではオンライン英会話や英語カフェなど、気軽に英語を話せる場所が増えています。

✅ オンライン英会話:
DMM英会話、ネイティブキャンプ、Cambly などを利用すると、自宅でもネイティブと話す練習ができます。

✅ 英語カフェ:
日本には「英会話カフェ」もあります。ネイティブとカジュアルに話せる環境が整っています。

✅ 国際交流イベント:
MeetupやHelloTalkを利用して、外国人と直接交流するのもおすすめです。リアルな会話を経験することで、リスニング力とスピーキング力が一気に向上します。

まとめ:習慣が英語力を伸ばす!

英語を話せるようになるには、毎日の習慣が大切です。「勉強しよう」ではなく、「英語を生活の一部にする」ことが成功のカギです。

私が実践しているルーティーンをまとめると:
✅ 移動時間に英語のPodcastやラジオを聴く
✅ 英語で考える習慣をつける
✅ 英語日記を書く
✅ 英語を話せる環境に身を置く

これらを続けることで、自然と英語が話せるようになりました。大切なのは、「楽しみながら続けること」です!みなさんもぜひ試してみてください✨

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