2025年7月17日

「英語を学び直したい」「文法の基礎からやり直したい」
そんな方に向けて、今回は be動詞と一般動詞の違い を、やさしく丁寧に解説します。
📺 この内容は動画でもわかりやすく解説しています!
▶【やり直し英語】be動詞と一般動詞のちがい
英語の動詞は「be動詞」と「一般動詞」の2種類
英語では、どんな文にも 動詞(verb) が欠かせません。
その動詞には、大きく分けて2種類あります。
1️⃣ be動詞(am, is, are, was, were)
- 意味:「〜です」「〜である」「〜にいる」など
- 役割:状態 や 存在 を表す
2️⃣ 一般動詞(play, eat, study, go など)
- 意味:「〜する」
- 役割:行動 や 動作 を表す
be動詞とは? ー「〜です」「〜である」を表す
be動詞は、人や物の状態や存在を表すときに使います。
たとえば…
- I am happy.(私は幸せです)
→ am が be動詞。今の気持ち=状態を表しています。 - She is a student.(彼女は学生です)
→ is も be動詞です。 - He was tired.(彼は疲れていました)
→ was も be動詞。これは過去形です。
▶ 現在形:am / is / are
▶ 過去形:was / were
一般動詞とは? ー「〜する」を表す
一般動詞は、行動や動作を表すときに使います。
たとえば…
- I play the piano.(私はピアノを弾きます)
- She studies English.(彼女は英語を勉強します)
このように、play や study は「〜する」と訳せる動詞です。
be動詞と一般動詞の違い【まとめ】
be動詞 | 一般動詞 | |
---|---|---|
意味 | 「〜です」「〜である」 | 「〜する」 |
役割 | 状態・存在 | 行動・動作 |
例 | I am happy. / She is a student. | I play the piano. / She studies English. |
まとめ
- 英語の動詞は be動詞 と 一般動詞 の2つ
- be動詞=状態や存在を表す
- 一般動詞=行動や動きを表す
この違いを覚えて、英語の基礎をしっかり身につけましょう!
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