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「内臓脂肪」は英語でなんて言う?ダイエットや健康管理で使える英語表現

英単語・フレーズ

更新日2025年5月14日

こんにちは!今回は、ダイエットや健康の話題でよく耳にする「内臓脂肪」が英語でどう表現されるかをご紹介します。

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「内臓脂肪」は英語で?

「内臓脂肪」は英語で visceral fat(ヴィセラル・ファット)といいます。

  • visceral:内臓の、臓器の
  • fat:脂肪

この2語を組み合わせた visceral fat が、医学的にも一般的にも「内臓脂肪」を表す言葉になります。

例文:Too much visceral fat can increase the risk of heart disease.
(内臓脂肪が多すぎると、心臓病のリスクが高まることがあります。)

「皮下脂肪」との違いも英語で言える?

ちなみに、よく比較される「皮下脂肪」は英語で subcutaneous fat と言います。

  • subcutaneous(サブキュテイニアス)=皮下の
  • fat = 脂肪

このように英語では、脂肪の種類に応じて適切な医学的用語が使われます。

例文:Unlike subcutaneous fatvisceral fat surrounds your internal organs.
(皮下脂肪と違って、内臓脂肪は内臓のまわりにつきます。)

まとめ

日本語英語表現補足
内臓脂肪visceral fat内臓まわりにつく脂肪。生活習慣病の原因にも。
皮下脂肪subcutaneous fat皮膚の下につく脂肪。見た目に影響しやすい。

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